人に好かれたい! やるべきこと六選 D.カーネギー「人を動かす」薬学部の男が徹底解説してみた。PART2.人に好かれる六原則

PART2.人に好かれる六原則

 

誰もが人に好かれたいと思っている。

人に好かれれば以下のいいことが考えられる。

 

友達・恋人を作れる、信用を得る、人を動かせる

 

そのためにとても大切な要素が詰まっているので是非これを参考にして日々の生活に役立てていきたい。

 

まずは「笑顔で接すること」

 

これは当たり前のことである。

笑顔は幸福の証だ。

人は幸福な人に集まるものだ。

 

常に笑っていれば常に人に好かれると思ってもいいかもしれない(笑)

でも生きていれば笑顔でいられない時もあると思う。

 

そういうときも本書では無理に笑うことがよいと書かれている。

幸福でたまらないように振る舞うということだ。

 

次に「名前を覚える」

みなさんは普段人と話していて名前を呼ばれる場合と君って呼ばれる場合両方を想像してみてもらいたい。

どっちが気分がいいだろうか?

 

実は人間は他人の名前に比べると自分の名前には大いに関心を持っている。

この場合だいたいの人は名前を呼んでもらえる方が君などと呼ばれるよりも気分がいいと答えるだろう。

 

名前はその人にとって最も快く大切な響きを持つ言葉である。

 

次に「聞き手にまわる」

よく人に好かれたいと思って目立って関心を引こうとする。

 

それは大いに間違っている。

 

素直に聞き手にまわればいいのだ。

しかし心から面白いと思って聞くのが条件である。

 

人は自分の世界では自分が重要な存在だと感じたい。

 

関心のありかを見抜き誠実な関心を寄せ、心からの讃辞をする。

 

相手が相手なりの世界で重要な人物であることを率直に認め、それをうまく相手に悟らせること

 

これが重要である。

 

まとめると以下のようになる。

人に好かれる六原則

  1. 誠実な関心を寄せる
  2. 笑顔を忘れない
  3. 名前を覚える
  4. 聞き手にまわる
  5. 関心のありかを見ぬく
  6. 心からほめる

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

PART2の内容は以上になります。

本書はカーネギーさんの経験談もことこまかに書かれているのでとてもわかりやすい内容になっております。

是非読んでみて下さい。

 ↓ ↓  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

https://www.amazon.co.jp/人を動かす-新装版-デール-カーネギー/dp/4422100513/ref=sr_1_3?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&crid=2AKKID9V6CJP7&dchild=1&keywords=%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99&qid=1586745473&s=books&sprefix=%E4%BA%BA%E3%82%92%E5%8B%95%E3%81%8B%E3%81%99%2Cstripbooks%2C411&sr=1-3